医師と面談の時は緊張しますが、
がんと向き合うためには
質問したいことが
いくつか出てくると思います。

 

あなたがすでに知っていることは
1.どの臓器のがんか
2.ステージ(進行度)
3.転移の有無
の3点だと思います。

また、治療に関しては
1.手術、放射線、抗がん剤を
どのような理由で選択するか
2.その治療法のリスクと副作用
3.治療期間
以上の3点でしょう。

これらはこちらが聞かなくても
担当医が伝えているはずです。

 

医師と面談時の質問の仕方とぜひ行ってほしいこと Naturam 緩和ケア がん治療前の準備

 

 

 

 

 

 

 

医師との面談の時間は
短いことがほとんどです。

 

そのような限られた時間の中で
質問したいときは、
まず、紙に箇条書きして
簡潔にまとめておいてください。

そして、
面談時には
「3つだけ質問したいのですが」など、
前置きをしてから聞いてください。

多忙な医師も3つなら、と
きちんと答えてくれます。

何より、
聞き漏らしがないように
必ずメモをとってください。

 

私の場合
「ご家族が同じ病気である場合、
先生ならどのような治療を勧めますか?」
とも聞いていました。

それは標準治療なのか?
他に方法はないのか?ということも
聞いていましたよ。

節度をわきまえることは鉄則です。

 

ぜひ行ってほしいのは、
面談時はできれば
あなたや家族など
周囲の誰かが同行するということです。

 

患者本人は
自分の聞きたいことに
意識が向いてしまい、
聞き漏らしが必ず出てきます。

メモをとっていても、
集中すると手が止まってしまいます。
できれば、
一緒にメモをとってください。

 

これは私もできませんでしたが、
「先生のお話を
もう一度自宅でも聞きたいので」
と断りを入れて、
録音するのもいいかもしれません。

 

治療がはじまるまで、
主治医と話せる面談は
意外と少なかったりします。

貴重な機会を
ぜひ有効に活用してください。

 

不安の数を減らして、
明るい心で前を向いてくださいね。