先日、
素晴らしい話を聞きました。

 

彼は精錬する者、
銀を清める者として座し

金や銀のように
彼らの汚れを除く。

<マラキ3:3>

 

この言葉を読んで
興味を持ったある女性が、
銀の精錬を見せてもらうために
銀細工の工房へ行きました。

 

一人の職人が
銀の一片を火の中に入れ、
それが真っ赤に熱せられるのを
女性に見せながら説明しました。

銀を精錬するには、
炎が最も強く燃えている
火の真ん中に入れなければならないこと、
そうして
はじめて不純物が取り除かれることを。

 

女性は、
神様の手で私たちが
そのような最も熱いところに
入れられる様子を
思い浮かべました。

すると、
あの一節が、いま一度脳裏に浮かびました。
「彼は精錬する者、
銀を清める者として座し…」

 

そこで、女性は職人にたずねました。
「銀が精錬されている間、
ずっと火の前に
座っていなければならないのですか?」

職人は答えました。
「もちろんです。
ずっとここに座って
銀を支えていないといけません。
火の中にある間は、
一瞬でも銀から目を離してはいけません。」

銀を精錬する人は誰でしょうか?Naturam緩和ケア 言葉

 

 

 

 

 

 

 

銀の液体の上に
不純物が浮かび上がってきました。
職人はそれをすくい取っては捨てます。

何度も何度もそうするので、
女性はたずねました。
「銀が完全に精錬されたことは
どのようにして分かるのですか?」

 

職人は、微笑んでこう答えました。
「それは簡単なことですよ。
銀に私の顔が映るときです。」

 

もしあなたが今、
精錬の火の中にいると感じているならば、
この話を思い出してください。

 

銀を精錬する人は神様です。

神様は
いつもあなたから目を離すことはなく、
あなたにご自身の姿が映るまで、
ずっとあなたを見守り続けています。

 

そして、
あなた以上にあなたのことをご存知です。